「朝食にはお米を」のススメ(もちろん長野米)

長野米コラム

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40代夫婦と中学2年の娘、小学5年の息子、4人家族のわが家では、毎朝3合のお米を炊き、納豆や温泉卵など各々が好きなものをおかずに、味噌汁とともに朝食にします。残った1合弱のごはんは子どもふたりの夕食の主食になります(私と夫は晩酌するので、主食はなし)。

江戸の武士は、ひとり1日あたり米5合を支給され(一部は生活費に換金していたそうです)、明治の陸軍兵士は米6合を食べ(米ばかりで脚気に悩まされたとか)、宮澤賢治は玄米4合を食べれば良しとしていたのですから、4人家族で1日3合というのは、いかにも少ないのですが、かつてはお米を炊かない日もありました。

娘が就学してから今のような朝食が定着していますが、きっかけは味噌屋さんに「ごはんと味噌汁さえあれば献立になる」と言われたから。それだけならなんとかなると奮起したのです。朝ごはんを整えると、食生活が様変わりしました。だしと冷やごはんがあるので、夕食には自然と和食を作るようになりました。

今年はとうとう味噌屋さんに樽で仕込んでもらいました。そろそろ手前味噌を開けて、新米とともにいただこうかな。見た目はいつもどおりの朝食。さて、家族は気づいてくれるのかしら。(編集部・T)