新しい紙素材「kome-kami」の名刺

SDGs

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弊社のSDGsの取り組みの1つでもある、非食用米を活用した「kome-kami名刺」をご紹介いたします。

「kome-kami」とは

「kome-kami」とは、食用に適さない古米や廃棄される災害用備蓄米、加工段階で発生する破砕米やくず米など、食べられなくなってしまったお米を活用した新しい紙素材です。
少しでも無駄になるお米を減らしたいという思いからこの紙は生まれました。

「kome-kami名刺」の特長

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お米を感じる色味と質感

通常の名刺よりも少しクリーム色っぽくナチュラルな色味で、手触りも少し凹凸があり柔らかい雰囲気です。

SDGsへの貢献

「kome-kami名刺」は資源の再利用や食品ロスの削減に貢献しています。

「kome-kami」に関連が強いSDGs
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  • 持続可能な消費と生産のパターンを確保する
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  • 気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る

売上の1%をフードバンクに寄付しています

フードバンクでは、食品ロスを削減しながら生活が困窮し食糧支援を必要としている方や、福祉分野の施設・団体等に食事を届ける活動を行っています。それでも年間約522万トン(※)の食品ロスをなくすことはできません。食べられなくなったお米を集めて紙素材に変換し、その売上の一部をフードバンクに寄付することで、少しでも食品ロスを削減できるように応援しています。                                  ※農林水産省及び環境省「令和2年度推計」

ベイクックの「kome-kami名刺」

2,000年以上に渡って持続的再生産を続けてきたコメ。その米に長年携わってきた弊社は、「kome-kami名刺」を使用することで間接的に米の食品ロス削減に貢献していきます。

弊社は長野県SDGs推進企業登録制度に登録しています

令和2年4月30日付で長野県SDGs推進企業登録制度に登録されました。
弊社では安心できるお米、おいしいごはんを皆様にお届けし続けるためにも、持続可能な社会の実現を目指すSDGsに積極的に取り組んでいくことが必要だと考えています。

長野県SDGs推進企業登録制度とは